2016年02月05日

外装材のメンテナンスの時期


雨漏りリスクは、モルタル→サイディング→パワーボードの順で低くなるとお話ししました。
そうすると、これら3つの外装材のメンテナンスの時期はいつ頃なのでしょうか。
ま、教科書では10年を過ぎれば・・と書かれていますが、現実的には下のような感じだろうと思います。

16-0205.gif


ただしこれは適正な工事が行われていたという前提付きです。
特に雨漏りの最初の原因となるシーリングの劣化は、施工状態に大きく左右され、築数年で雨が入る状態にまで劣化しているシーリングも無くはありません。(主としてサイディング)

★サイディング
サイディングの弱点はシーリングです。シーリングが劣化したときがメンテ時期とも言えますが、概ね10年を過ぎると「シーリングの打ち替え+サイディング表面の汚れを落とす高圧洗浄」が必要になります。
★モルタル
モルタル表面に塗られた塗装の劣化次第です。
塗装も防水の一翼を担っています。表面の塗装が劣化して薄くなるとモルタルにも雨が浸透しやすくなります。メンテの時期は塗装の値段に比例します。安い塗装ほど塗り替え時は早くなります。
★パワーボード
シーリングも劣化しにくく、パワーボード表面に塗られた塗装も吹きつけ塗装が多いですから肉厚で、劣化の進行も遅いです。本来パワーボードに打たれたシーリングの保証期間は10年ですが、シーリングの厚みが厚いので劣化の進行も遅く、そういう意味で上の図の時期まで『メンテを遅らせても大丈夫だろう』と言うことです。

でもトータルで考えると表のように、メンテの時期は延ばせるがそのときの費用は一番かかるパワーボード。メンテの時期は頻繁だがそのときの費用はあまりかからないサイディング。
比べてみても一長一短ですね。

モルタルはやや分が悪いですが、サイディングとパワーボードはトータルで考えると似たようなもの。
で、今のところのお勧めは、「16mmサイディング+親水性コーティング+通気金具止め工法」がお勧め。
その理由は次回に・・。。
そのあと「ガルバニューム鋼板」と続きます。

このブログに対するご意見や批判があれば、ウェブサイトのメール案内からメール送信してください。
なお、ブログに対するメールをいただいても、ご返事をお約束するものでありません。


『図解入門 よくわかる断熱・気密の基本と仕組み ・第2版』を出版しました。
省エネ・断熱・結露・効果的なエアコン配置・内部結露・熱帯夜」などに関心のある方にお勧めです。
下記の図をクリックしていただくと、アマゾンにリンクしています。
右の「間取り図でわかる買っていい家悪い家」は、2012年9月に出版したものです。


   AA116.jpg        book-2.gif


↓よかったプチッと一押しお願いします↓
にほんブログ村 住まいブログへ

570-end-2.gif
posted by WM.Hori at 09:28| Comment(0) | メンテのかからない家

2016年02月02日

雨漏りと外壁の厚みの因果関係


寒波が来たのでエアコンの話題を2回ほど続けましたが、元の話に戻ります。

16-0121-3.gif前回は、雨漏りリスクの少ない外壁として、サイディングが1に対して、パワーボード(住宅用ALC)は、0.3しかないという説明をしました。
どうしてこんなに差が出るのでしょうか。

どちらの材料も、雨漏りの原因はシーリングが切れることで始まります。外壁材そのものから雨漏りが起こることはありません。
ということは、シーリングが完全であれば雨漏りは起こらないことになります。
注:実際には、その後ろにある防水シートが切れているので雨漏りになります。シーリングだけの問題ではありません。シーリングの亀裂+防水シートの亀裂から雨漏りします

サイディングの1枚当たりの寸法は、だいたい455mm x 3030mmが多く、パワーボードは606mm x 1820mmが多いです。これからいくとパワーボードの方が面積が小さいので、シーリングが必要な長さは多くなります。

16-0202.gifところが、パワーボードの方が雨漏りリスクが少ないのはなぜか。

■大きく異なる外壁材の厚み=シーリングの確実性の違い
それは、図のような外壁材の厚みにあります。
一般的なサイディングの厚みは14mmなのに対して、パワーボードは37mmもあります。
そうすると、パワーボードの方が、図のようにしっかりした厚みのシーリングを打てることになります。
つまり、外壁材の厚みが厚いほど、シーリングの確実性が高まります。

■サイディングの弱点=反り、ゆがみ
また、サイディングの弱点は経年劣化や施工不良で反りやゆがみが発生することです。
その現象のために数年前に、JIS規格のサイディングの厚みが12mmから14mmに変わったほどです。
サイディングが反ったり、歪むとその部分のシーリングが歪んで劣化しやすくなったり、最初から段差があれば、ただでさえ薄いシーリングの厚みが、さらに薄くなってしまいます。

そういう材料の構造的な問題から、現実の雨漏りリスクが異なっているのです。

でもパワーボードは人気がありませんねぇ。
火災保険は安くなりますが、ややデザイン性が低く、野暮ったい。少しだけ高い・・といった点が大きなシェアを持ち得ない原因でしょうか。

メンテの楽さから言えばパワーボードは圧倒的に良いのですが・・。

このブログに対するご意見や批判があれば、ウェブサイトのメール案内からメール送信してください。
なお、ブログに対するメールをいただいても、ご返事をお約束するものでありません。


『図解入門 よくわかる断熱・気密の基本と仕組み ・第2版』を出版しました。
省エネ・断熱・結露・効果的なエアコン配置・内部結露・熱帯夜」などに関心のある方にお勧めです。
下記の図をクリックしていただくと、アマゾンにリンクしています。
右の「間取り図でわかる買っていい家悪い家」は、2012年9月に出版したものです。


   AA116.jpg        book-2.gif


↓よかったプチッと一押しお願いします↓
にほんブログ村 住まいブログへ

570-end-2.gif
posted by WM.Hori at 10:23| Comment(0) | メンテのかからない家

2016年01月21日

雨漏りリスクの少ない外壁


最近の外壁はその半分以上が「サイディング」で占められ、次が「モルタル」、最後に「パワーボード(ALC版)」や「タイル」が続きます。

★サイディングは、住宅の外壁の半分以上、約6〜7割程度のシェアを占めています。数年前から厚みも厚くなったので、丈夫さも向上していますし、なによりも工事が早いのが住宅会社に気に入られているのでしょう。

★モルタル外壁は、戦後からの外壁の定番でしたが、上のサイディングに押され、工期もかかることから、住宅会社に敬遠されていますし、シェアも下がり続けています。
もっとも、三井ホームは、頑なに「モルタル」を貫いていますね。

★パワーボード(ALC版)は、不人気です。おそらくそのデザイン性の低さ所以でしょうね。火災保険の料率も下がり、メンテもしやすい材料なのですが・・。
そして、「サイディング」より少しだけ高いのも敬遠されている理由でしょうか。

★タイルなども外壁材として希に使われますが、これはコストも一番高いので、個人的な嗜好によるものですね。

そのような外壁材でも、「モルタル」は比較的雨漏りが多いようです。

理由はいろいありますが、一つには、そもそもモルタルはひび割れが起こりやすく、ひび割れた部分は確実に雨が浸透します。しかし、その下は防水紙があるので、その防水紙が健全であれば雨漏りは起こしませんが、しかし、モルタル外壁で使われる防水紙は、サイディングで使用される防水シートよりも丈夫さの点では弱く、穴や亀裂が生じやすい材料です。その結果、工事中の破断や地震などで建物が変位したときに破断が生じることもあるでしょう。そういう部分から雨が壁内に浸透していきます。

16-0121-2.gif住宅保証機構等が、雨漏り等の研究で日本建築学会で発表した研究資料では、サイディングの雨漏りリスクを「1」とすると、モルタルの雨漏りリスクは「2.79」まで上がっています。

対して、一番雨漏りリスクが少ないのは、「パワーボード(ALC版)で、雨漏りリスクは「0.3」ですね。

なぜ、ここまで大きく違うのか。
その理由は、次回に・・・・。

このブログに対するご意見や批判があれば、ウェブサイトのメール案内からメール送信してください。
なお、ブログに対するメールをいただいても、ご返事をお約束するものでありません。


『図解入門 よくわかる断熱・気密の基本と仕組み ・第2版』を出版しました。
省エネ・断熱・結露・効果的なエアコン配置・内部結露・熱帯夜」などに関心のある方にお勧めです。
下記の図をクリックしていただくと、アマゾンにリンクしています。
右の「間取り図でわかる買っていい家悪い家」は、2012年9月に出版したものです。


   AA116.jpg        book-2.gif


↓よかったプチッと一押しお願いします↓
にほんブログ村 住まいブログへ

570-end-2.gif
posted by WM.Hori at 09:27| Comment(0) | メンテのかからない家

2016年01月17日

大手・中堅・小企業・零細企業と比率


ネットで検索していたらおもしろいデータを見つけたのでご紹介しておきます。
国の委託を受けて、かし保険の全国データを分析したものからですが、このデータの中に、年間施工棟数とその会社数が出ていたので、こちらで加工して分析してみました。

16-0117.gif


元データは、表の左側にある「年間施工棟数」「建設業」「宅建業」「合計」の4つの欄だけです。
これだけではわからないので、「平均施工棟数・推定」を「年間施工棟数」の値の4割付近と考え、「合計」に掛けると、その規模の会社の「合計施工棟数」が推定できます。
そこから、各企業規模の市場占有率・・表の右端の「割合(%)」を出して見ました。

ただし、この元データは戸建て住宅も建売住宅もマンションも、賃貸住宅も全て含みます。
要は全ての新築住宅の数量ですから、戸建て住宅になると少し比率は変わると思いますが、でもそんなに極端に変わりません。
そして、このデータから推定できたことは・・・。

表の一番右側「割合(%)」を見ていただくとわかりますが、
★大手、準大手が全体の4程度を建てている。
★中堅クラスの会社が23%程度を建てている。
★年間施工棟数100棟未満の小企業と10棟未満の零細企業が、全体の35%を建てている。


年間施工棟数50棟の場合、社員が数人いれば可能ですし、年間施工棟数10棟未満は、ほとんど一人で可能です。(社長一人と事務員一人で、年間数棟は可能。設計と工事は外部に委託)

まだまだ、中小、零細企業の建てる割合が多いですね。
もちろん、会社自体も32,335社と圧倒的に多いですね。

注:マンション供給は大手、準大手が圧倒的に多いので、このデータはそれも含まれているため、戸建て住宅に限定すると、たぶん、大手、準大手がの割合が減り、小企業、零細企業の割合が増えるものと思います。

★業者の傾向
前回、住宅の品質は良くなってきている。でも、時勢に無関心な業者もいます。そのほとんどは建築条件付きや建売系の小規模な建売業者、と書きましたが、規模が小さくなるほど、そういう業者の比率も高くなる傾向にあります。また、注文住宅系でトラブルが多い傾向なのも小企業、零細企業系です。


このブログに対するご意見や批判があれば、ウェブサイトのメール案内からメール送信してください。
なお、ブログに対するメールをいただいても、ご返事をお約束するものでありません。


『図解入門 よくわかる断熱・気密の基本と仕組み ・第2版』を出版しました。
省エネ・断熱・結露・効果的なエアコン配置・内部結露・熱帯夜」などに関心のある方にお勧めです。
下記の図をクリックしていただくと、アマゾンにリンクしています。
右の「間取り図でわかる買っていい家悪い家」は、2012年9月に出版したものです。


   AA116.jpg        book-2.gif


↓よかったプチッと一押しお願いします↓
にほんブログ村 住まいブログへ

570-end-2.gif
posted by WM.Hori at 10:50| Comment(0) | メンテのかからない家

2016年01月11日

メンテのかからない家−高まる品質、施工レベル


メンテのかからない家でまず大事なのが、
1.建物の基本的な品質が高いことと
2.施工品質がよいこと
ですね。つまり人間の身体で言えば、健全な骨格を持っていることですね。


ずっと住宅関係の、それもサポートサービスなど他社の図面や施工レベルを見られるような仕事をしていると、品質や施工レベルが年とともに大きく変化しているのがわかります。

実は2000年は住宅にとって非常に意味のある年で、この年に10年保証や性能表示などの品確法が制定されました。そしてその後、10年保証の「かし保険」で担保されたり、エコポイント等々の制度などで性能表示やエコ住宅も多くの住宅が利用するようになり、それに伴って、住宅の基本的な品質や、基本的な施工レベルが高くなってきています。

それを図にすると次のようになります。

16-0111.gif


具体的に説明していきましょう。
16年前の2000年を起点とすると、品質面では、
★耐震性は、基準法から少し強い程度の耐震性が、今では多くの住宅が、性能表示制度を使っていない場合でも、耐震等級2前後の耐震性を実質的に有するようになってきています。
でも、まだまだ、正確に耐震等級の計算が出来ない設計者が多いのも現実です。
★耐久性の面では、もともと公庫融資の基準があったので、それほど大きくは変化していませんが、サイディングなどの通気工法はより正確に施工されるようになりました。
★断熱性も同様でエコポイント等のおかげで、急速に高い省エネ性能を持つ住宅が増えています。

でも、時勢に無関心な業者もいます
そのほとんどは建築条件付きや建売系の小規模な建売業者で、いまでも「土地の立地が良ければ売れる。建物など付け足しさ」と思っている会社で、建物の品質を良くしようという気を全く持っていない会社も存在しています。そういう会社の住宅の品質は低いです。
上の図で言う「進歩しないヤツ!」ですね。
特に断熱性能など、15年前の低い性能でも平気です。

一次取得では、この手の会社を選ぶ場合が多いですが、気をつける必要のあるタイプの会社です。

★施工レベルの変化では、たとえば基礎配筋などは、かし保険の配筋検査が義務づけられたおかげで、施工品質は大きく向上しています。

つまり、
★大手ハウスメーカー、中堅以上の建売会社であれば建物の品質や施工レベルは大きく向上しています。いいかえると、あまり心配する必要はありません。
★反対に、小規模な建売業者や建築条件付き等の住宅では、旧態依然とした品質のままで平気な会社もまだまだ存在しています。


それが今の住宅業界の大きな傾向ですね。

自分が建てもらう会社の規模を見て、住宅の基本品質や施工レベルに違いがあることに注意し、小規模な会社はチェックしておく必要がありますね。

このブログに対するご意見や批判があれば、ウェブサイトのメール案内からメール送信してください。
なお、ブログに対するメールをいただいても、ご返事をお約束するものでありません。


『図解入門 よくわかる断熱・気密の基本と仕組み ・第2版』を出版しました。
省エネ・断熱・結露・効果的なエアコン配置・内部結露・熱帯夜」などに関心のある方にお勧めです。
下記の図をクリックしていただくと、アマゾンにリンクしています。
右の「間取り図でわかる買っていい家悪い家」は、2012年9月に出版したものです。


   AA116.jpg        book-2.gif


↓よかったプチッと一押しお願いします↓
にほんブログ村 住まいブログへ

570-end-2.gif
posted by WM.Hori at 10:29| Comment(0) | メンテのかからない家

2016年01月08日

伸びる寿命・・。


昨年、近々のテーマは、
「家は社会保険と同じ=支払ってのち住み続けられる家=長持ちする家とは」を予定しています・・と書きましたが、最近は人の寿命が延びると当時に、家の寿命も延びています。ついでに、「定年」も伸びています。そのためか、昭和の時代は25年ローンが一般的でしたが、今では35年ローンが普通です。


健康な状態で生活できる健康寿命は、男女平均で76才。
平均寿命は、同83才です。男性の方が平均より短く、女性の方が平均よりも長いです。

16-0108.gif住宅も品質がよくなり、ローンが払い終える築35年程度は十分に住めます。
右の図は、その関係を表したものですが、仮に35才で住宅を取得すると、70才までは問題なく住めますし、そのあと10〜15年住むのは、それなりのメンテ費用はかかるにしても、住むこと自体に全く問題はありません。

でも、自分の一生を想像するなんて、そもそもが不可能なことです。
 家を建てる、買う・・と言ったって、目先のことで精一杯なのが当たり前です。
 とはいいつつこの長寿社会、上の「家は社会保険と同じ=支払ってのち住み続けられる家=長持ちする家とは」を少しだけ目配りして計画を考えてみるのも良いでしょう。
 といっても難しいことではありません。
 人間でいう「いつまでも健康体を維持する」と同じで、これわ家に置き換えると「メンテのかからない家」というのを目指せば良いのかもしれません。

次回から、メンテのかからない間取り、屋根、仕上げ材等々から見てみたいと思います。

このブログに対するご意見や批判があれば、ウェブサイトのメール案内からメール送信してください。
なお、ブログに対するメールをいただいても、ご返事をお約束するものでありません。


『図解入門 よくわかる断熱・気密の基本と仕組み ・第2版』を出版しました。
省エネ・断熱・結露・効果的なエアコン配置・内部結露・熱帯夜」などに関心のある方にお勧めです。
下記の図をクリックしていただくと、アマゾンにリンクしています。
右の「間取り図でわかる買っていい家悪い家」は、2012年9月に出版したものです。


   AA116.jpg        book-2.gif


↓よかったプチッと一押しお願いします↓
にほんブログ村 住まいブログへ

570-end-2.gif
posted by WM.Hori at 20:09| Comment(0) | ■いろいろ(未分類)

2015年04月08日

東京の異変!(日本で一番寝苦しい都市になる可能性を秘めている)


昨日、東京に行ってきました。
すでに多くの桜は散っていましたが、私のいる関西ではまだ散り始めです。
今年の桜の開花は、東京が一番でした。(小都市では別として)
このような傾向はここ2.3年はあったように記憶しています。

桜は西から咲いていくのじゃ無かったの??

そう。

東京で異変が起こっています。

どうして、東京の方が開花が早いのだろう。たしか、あるときからの気温が400℃になったときに開花する、と聞いたことがありますが、それは東京の気温が高くなったせい??」と思い、調べてみました。

15-0408.gif


相当以前にブログでも取り上げましたし、拙著「断熱と気密」の本でも取り上げていますが、わかりやすい比較として「熱帯夜となる8月の最低気温(平均)」を調べてみたのが上の図です。図の橙色が8月の最低気温(平均)が25℃を超えた年を表しています。

2010年〜2014年の8月の最低気温(平均)は、鹿児島は別としても、大阪の次に高くなっています。南国と言われる高知、和歌山よりも高いです。しかも、大阪の26.1℃に対して、東京はこの5年の平均は25.7℃で、いつも暑い大阪と言われている大阪とわずか0.4℃の差になってしまいました。
25℃を超えれば熱帯夜ですから、東京はすでに平均的に熱帯夜の夏に入っています。

8月の最低気温(平均)が25℃を超えてた年を数えてみると、東京は2000年から2009年までは10年間で3回しか25℃を超える年が無かったのに、2010年からの5年間ですでに3回も超えた年があります。

つまり、東京の夏は確実に暑くなっているのです。
「桜が咲いた。一番早い。バンザ〜イ!」なんて言っている場合ではありません。

たぶん、東京オリンピックが開かれる頃には、日本で一番寝苦しい都市になっている可能性が高いですよ。

このブログに対するご意見や批判があれば、ウェブサイトのメール案内からメール送信してください。
なお、ブログに対するメールをいただいても、ご返事をお約束するものでありません。


「間取り図でわかる買っていい家と悪い家」を出版しました。
下記の図をクリックしていただくと、アマゾンにリンクしています。
・左の断熱の本は、昨年の6月に出版したものです。あわせてご利用ください。

   book-1.gif        book-2.gif


↓よかったプチッと一押しお願いします↓
にほんブログ村 住まいブログへ

570-end-2.gif
posted by WM.Hori at 09:59| Comment(0) | 省エネ、断熱コラム