2017年11月13日

気温に応じた打設強度の補正


をWEBサイトにアップロードしました。

 最初の「コンクリートの固まり方と強度単位」のページで、コンクリートの強度は、外気温に左右されると書きました。外気温が低ければ、硬化の進行も弱く、外気温が高ければ硬化の進行は早くなります。
 そのため、コンクリートは外気温に応じて打設強度を変え、28日目の強度が設計強度になるように調整します。いわば設計強度に上げ底をすると考えれば良いでしょう。これを以前は「温度補正」といい、今では「強度補正」と言っています。

■昔は温度補正で冬季対策中心(温度補正)
 2015年以前は、寒い冬の対策が中心で、右の(温度補正)の表にあるように、外気温が3℃以上8℃未満の冬季には、設計強度に+6N/mm2を加えたものが、そのときに打設するコンクリート強度としていました。これを「温度補正」といい、たとえば、設計強度を21N/mm2としている場合は、打設強度は(21+6)で27N/mm2のコンクリートを打つのです。
 そして、外気温が16℃以上になると、特に補正(かさ上げ)は必要ありませんでした。

■今、猛暑の対策が必要
 しかし、最近の猛暑は、コンクリートの硬化がむしろ止まってしまうということが判ってきたのです。そのため、2015年以降、右の(強度補正)の表のように、冬季も、夏期も、どちらも補正が必要だと言う風に考え方が変わりました。

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・・・・<続きはWEBサイトをご覧下さい>・・・・

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2017年11月08日

材料と工事/コンクリートの知識、1)コンクリートの固まり方と強度単位。2)設計強度をリライトしました。


タイトルの2ページを前面リライトして、アップロードしています。

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2017年11月02日

熊本地震の教訓、第6回、効果的な耐震対策まとめ、をアップロードしました。


 熊本地震から得られた教訓は次のようなものです。

 1.耐震等級の地域地震係数による低減を使うな!
 耐震設計をする際に、地震が少ないと考えられた地域では、『地域地震係数』を使うことで耐力壁を少なく出来ますが、熊本地震のように、「この地域は地震が少ない」という国の指針は当てになりません。設計者が無意識に地域地震係数を使った低減をしてしまう場合もあるので、そのような地域の人は注意しておきましょう。

 2.軟弱地盤(地盤補強が必要な土地)では、耐震等級3にする
 軟弱地盤では地震波が増幅され、震度が高くなることは以前から言われています。地盤補強が必要であり、かつ、4.5メートル以上と深い場合は躊躇することなく耐震等級3で設計してもらいましょう。

 筋交いは補助で使え。かつ、長いスパンはダメ!
 筋交いを使うかどうかは耐震設計をする設計者や住宅会社の思考が反映されやすい部分です。

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・・(以降はホームページをご覧下さい)・・・・・・

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2017年10月28日

どんぐりころころ


民進党は右から左までいるために党の統一見解も提示できない。憲法論議すら出来ない雰囲気だ、と聞いたことがあります。
それで以前から、日本の保守とリベラルはどの程度の比率なんだろう、というのが気になっていました。
幸いにも民進党が、概ね右寄りと左寄りに分裂して争ったので、ちょうど良い機会と、衆議院選挙の分析をして見ました。

ホンとどうでも良い話題ですが・・・。

注:選挙は小選挙区なので、当選人を比較しても意味がありません。
もっとも、民意に近いであろう『比例票』にどの党を入れたのかを見れば、おおよその見当が付くのでは無いかと思い、以下は全て、比例票のデータを使っています。

■自民党
全国平均の得票率は33.3%です。でも概して北海道、東京、関東が弱いです。
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■公明党
全国平均の得票率は12.5%です。西日本の得票率が高いという傾向です。
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■立憲民主党
全国平均の得票率は19.9%です。北海道と南関東、東京、北関東の得票率が高いです。反対に西日本は低いです。北海道の得票率が高いのはJR労組の影響でしょうか。関東もいわゆる都市エリアなのでリベラル系の考えを持つ人が多く、得票率が上がっています。東海ブロックも名古屋の工業地帯の労組の影響でしょうか。
いわゆる労組系支持と知識人のリベラル支持の傾向が出ているような気がします。
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■社民党
この党。実におもしろいです。
全国平均1.7%の得票率ですが、実は九州と東北、北陸信越の3ブロックの得票率が高いです。
特に九州ブロックが突出して高いのですが、これは大分県11.8%と、沖縄県11.3%の得票率がダントツで得票率を押し上げています。そして、東北が高いのは福島県の3.3%が、北陸信越は富山県の3.8%があるためです。
推測ですが、大分県といえばあの日教組。沖縄県は反基地運動、福島と富山は反原発運動のような気がしています。いずれにしても顕著な特徴です。
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では、改憲派、護憲派はどれだけいるのでしょうか。
■自民党+公明党
全国平均45.8%で、西日本がやや高く、北海道と東京が低いです。
実は上の立憲民主党の支持層と逆で、立憲民主党は北海道と東京が強いです。
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■自民党+公明党+維新+希望+大地+こころ
全国平均は70.0%です。もっとも改憲と言っても総論賛成、各論は党によって違うので、同じ改憲方向を向いているとは限りません。また、希望の党にもリベラル系の人が入っていますから、半分と割り引いて、60%程度が改憲寄りと言えそうです。
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何気なくやったのですが、それぞれの地域の特徴や、政党の特徴がよく出ているように思います。
政治・家業界は、年末までどんぐりがころころしそうですが・・。
(どんぐりたちを見ていると、アレは家業ですね〜)
ホンと、どうでも良い話でした。

10/29:追記
希望の党、日本維新の会を入れていないことに他意はありません。
希望の党は泥縄式に出来た党で、党是も方向性も曖昧だったこと。日本維新の会は関西中心のローカルパーティだったため、傾向の方向性が明確でなかったためにしませんでした。
ちなみに希望の党の全国平均の得票率は17.3%と、立憲民主党に少し及びませんでした。
日本維新の会は全国平均6.1%。関西では18.3%の高得票率でした。

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posted by WM.Hori at 10:41| Comment(0) | ホントどうでも良い話

2017年10月23日

熊本地震の教訓、第5回、軽震装置は効果あるのか?、をアップロードしました。


 熊本地震では、制震装置が威力を発揮して「震度7」の地震を感じず、「地震が起こったのも知らずに寝ていた家族」のことが、業界紙に大きく報じられました。

 制震装置は効果あるのか?
 制震装置そのものが増え始めたのはここ最近でしょう。住宅会社も薦めるアイテムの一つになっています。
 熊本地震のその住宅も築年数が新しいようですからその一つと思います。
 さて、「制震装置は効果があるのか」
 答えは「玉石混在」です。その理由は、

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2017年10月17日

延長かし保険


 現在の新築住宅は、全ての住宅に10年のかし保険がかけられています。そのため10年間は雨漏りなどが起こっても安心です。かし保険から修繕費用が下りますからね。
(注:修理の保険金は建物を建てた業者に支払われます)
 でも、新築時に入っている『かし保険』は新築から10年間だけです。そのため10年を過ぎて雨漏りが起これば、自費で直さなければなりませんでした。
 しかし、新たに築10年目以降もかし保険が使える『延長かし保険』という制度がスタートしています。一度、検討してみる価値はありそうですよ。

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■延長かし保険とは・・
 かし保険の会社により、多少内容が違うので、ここでは「住宅保証機構」の「すまいまもり延長かし保険」で説明してみます。
 この会社では、築10年目以降に、点検とメンテナンス工事をすることによって、あと10年のかし保険が付けられる「10年延長プラン」と、点検をすることであと5年【1回目】、そして、その間にメンテナンス工事をすることで、さらに5年【2回目】の(合計10年)の延長かし保険が付けられる「5年延長プラン」の2種類があります。

 イメージ的には下のようなイメージです。
 点検とは、表面的な不具合がないかどうかを目視で保険会社が検査します。
 メンテナンス工事とは、各部シーリング工事、屋根の板金部分の塗り替え、金属屋根の場合は全面塗り替え、外壁の塗装工事、木部の塗装、バルコニーなどの防水保護塗装の塗装工事など防水機能を保全する工事を行う必要があります。

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■お勧めの方法は
 良さそうなんですが、10年延長プランも5年延長プランも、それぞれにクセがありますね。
 ひとつ一つのプランを調べてみましょう。

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posted by WM.Hori at 09:30| Comment(0) | ■いろいろ(未分類)

2017年10月12日

熊本地震の教訓、第4回、直下率を考慮しよう、をアップロードしました。


ブログ記事のリライト版ですが、全面的に見やすく整理改訂しています。
順次アップロード予定です。
10/20-5)制震装置は効果ある?
10/26-6)効果的な耐震対策のまとめ

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