2009年03月06日

3つのタイプの施主さん!!

 今日は、以前からお話をしている、「住宅会社と個人である消費者の間には、情報の質や交渉力に圧倒的な差がある」というテーマの最後のお話です。

 私が想像するには、世の中には大きく分けて3つのタイプの施主さんがいるのではないだろうかと思っています。

 1つ目は、のんき屋さん。
 2つ目は、情報屋さん。
 3つ目は、交渉上手さん。


 の3つのタイプです。

 そして、思うに・・

■のんき屋さん−日本人の多く
 日本人の6割は、のんき屋ではないかと思っています。
 この人たちは、家を買うって、家を建てるって、ハウスメーカーがちゃんと建ててくれるんじゃないの・・と気楽に考えている人たちです。特に難しく考えたりなんかしていません。どんな契約書でも素直にはんこを押し、普通に建てれば普通に長持ちするんじゃないの・・と人を信じる日本人的感覚を持つ人たちです。

■情報屋さん−知的職業
 その次に多いのが、心配性の情報屋さん。この人は、毎日、ネットから目が離せませんし、気になることはいつもチェックしています。業者に良いようにあしらわれてはダメだ、とガードを堅くし、あるいは性格的に、自分でも知っておきたい、といった勉強意欲が旺盛です。真面目で几帳面で、責任感の強いタイプです。何事も他人任せはいや。という性格であったり、騙されまいとする用心深さがあります。職業的には営業タイプではなく、技術系であったり文系の知的生産を主とする職業が比較的多いです。

■交渉上手さん−営業、マネジメントタイプ
 この人たちは、あまり情報をあさることはありません。そんなことより、住宅会社の営業マンをどうやって、自分の得意な土俵に乗せるかを考えているタイプです。あるいは営業マンとうまく組みするにはどうすればよいか・・といった、人を対象として考えるタイプの人たちです。 
 技術的な情報も相手の能力を測る道具に使ったりはしますが、そのものを深く知りたいとは思っていません。上の情報屋さんと正反対で、知識よりも、相手の『意』を知ること、営業マンとの対人交渉そのものに重きをおきます。仕事も営業であったり、マネジメント的な仕事をしている人が多いでしょう。


09-0306.jpg さて、以前、

 「建築主は「情報力=知識」で対応しようとがんばって調べたのに、相手は、「言葉=交渉力」で対応しているのです。」と書いたことがありますね。その視点で言えば、情報屋さんは、業者との格差を情報を多く得ることで埋めようと考え、業者は交渉力で対応しているから空回りしていると説明しました。


 ところが、交渉上手さんは、自分の持っている交渉力であれば、業者と対等だ。。と考えているでしょうし、業者、特に窓口となる営業マンもそのあたりは同類ですから心得たもので、下手の対応で穏便にことを済ませようとするでしょうから、お互いに摩擦を回避することになります。

 よくクレーマーという表現が使われますが、クレーマーとは、極端に情報、つまり、知識に偏ってしまい、交渉力を全く持ち合わせていない人たちではないだろうかと思います。

 誰も、この3つの要素を大なり小なり併せ持っています。でも格差を感じるときは、誰でも自分の得意な方向をのばそうとしています。

 でも、もし、

 あなたが情報屋さんで、何かに行き詰まっていたら、ちょっと、「のんき屋さん」になってみたり、あるいは「交渉上手さん」の方に見方を寄せてみるのも必要なことだと思いますよ。


 では来週は、この話の延長で、欠陥工事のトラブルに遭遇された方によく言う言葉なのですが、「知らない幸せ。知る不幸」という話を続けたいと思っています。(気が変わって違うタイトルで始めていたら、ごめんなさい・・・)





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2009年03月05日

同じ会社、違う値段。

 さて、先週からの続きを少し続けます。
 「にわか知識の施主」なんて書いていますが、このような仕事をしていると、全く同じハウスメーカーなのに、ある人は安い値段で契約し、ある人は高い値段で契約している・・と言うことが時々起こります。

 全く同じ時期ではないですし、場所も遠く離れていますが、
・全く同じハウスメーカー
・全く同じグレートなのに、契約金額を坪数で割った、いわゆる坪単価が大きく違う、というケースにお目にかかることがたまにあります。いつも、このハウスメーカーは坪単価75万円前後なのに、なぜか坪62、3万円で契約している・・といったケースです。

 どちらかというと「安い価格」のお客さんの状態に目がいくのですが、さりとて、仕様が大きく変わっているわけではありませんし、そんなに極端に面積が違うわけではありません。


 なぜ、同じシリーズの建物なのに、顧客によって価格が変わってくるのか???どうやって、それだけ安く契約出来たの??と本当は興味津々なのですが、なかなかそんなところまでは聞けませんね。

09-0305.jpg そして、その理由をいくら憶測出来ても断定出来ませんから、結局分かりません。でも、一つだけ言えることは、どんな住宅会社だって、顧客の顔色を見ながら、見積書を書き、値引率などの作戦を立てて、さらに自社の営業成績も考えながら営業をしている・・と言うことですね。

 建築主が住宅会社の値踏みをしながら、良いところがないかと探しているように、住宅会社だって依頼者を値踏みしながら見積書を書き、値引きの話をし、どうやったら自分を信頼してもらえるかに、しのぎを削っているのです。

 そして、住宅ほど比較の出来ない品物はないですから、価格などあってないに均しいです。その営業マンの人柄に惚れた〜なんて思いこんだら、もうダメですね。

 だからこそ、トラブッタ時の「我が社を信用してください」等という抽象的な話が出てくるのですが。。。

 「にわき知識」何が悪い・・として堂々としていましょう。





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2009年02月27日

資料頂戴!!

 さて、昨日言った「自分は「にわか知識の施主」だと分かればこそ、それを武器にする良い方法があるのです。」とは、何でしょうか?

 その前に足もとを見つめてみましょう。
 自分は、何を情報源に探していたのか、ということを改めて確認してみると、ほとんどの人はネット情報なのではないでしょうか。もちろん、それがブログであったり、専門家のサイトであったり、メーカーのサイト、あるいは掲示板かもしれません。
 しかし、それぞれに優先順位、あるいは信頼度が自分の中でも設けられているはずです。

 そして、あることに気づいてほしいのです。

■文字情報であったこと
 それは、すべて文字情報であるということです。
 人に聞く・・ということ以外の、ネットも本もパンフも・・すべて文字情報なのです。もちろん、その情報の信頼度はいろいろあったとしても、振り返れば、人から聞いた(耳から入った)知識は驚くほど低いはずです。

 もう一つあります。

■自分はなぜ、情報(知識)を集めたのか?

 人間にはいろいろなタイプがあります。 一昨日も言ったように、業者と個人たる消費者の間には、情報の壁と交渉力の壁があります。その両方を備えて、業者と対等以上の関係で対峙出来る人など早々多くはいません。そうなってくると、勢い、自分の得意な分野で少しでも格差を縮めようとがんばりますね。
 そして、交渉力に欠ける人はどちらかというと、情報力や知識力で、自分の弱点をカバーしようとする傾向があります。

 つまり、交渉することが苦手な人は、情報や知識を得て格差をなくそうとする傾向が強いのです。

 しかし、

■相手は言葉(交渉力)で説得する
 相手は情報力であなたを説得しているのではありません。専門語を並び立て、経験を大げさに吹き込み、あなたの知識は間違っています・・・ととうとうと言葉での説明を始めるのです。 そして典型的な最後の言葉、「私を信用してください」という言葉が出れば文字通り、情報や知識ではなく、情緒で対処しようとしているのです。

 私がなぜ、こんな話をするのか。 一度でも業者との情報格差にいらだちを感じ、あるいはやりこめられ、自分の調べた知識がだめだったのか、という疎外感を持ったほとんどすべての人は、『相手の口頭での説明』であったはずなのです。

 実は、サポートサービスのお客さんが、ある工事の仕方に疑問を抱き、その人なりに物事を調べ、私にも確認し、「工事がおかしいです」と住宅会社に言っても、業者にうまくやりこめられ、あるいは相手にうまく説明できずにいる・・ということがよく起こります。

 そして、その経緯を聞いてみると例外なく相手の対応は、『言葉』だけなのです。

 つまり、

 建築主は「情報力=知識」で対応しようとがんばって調べたのに、相手は、「言葉=交渉力」で対応しているのです。

 これでは逆立ちしても相手には勝てません。

 なぜなら、「にわか知識の施主」にとっては、「経験・・」という壁は、超えられない壁なのです。どんなに理論武装しようが、「私の今までの、いろいろな経験では・・」「こんなケースでは・・」「全く違った方法では・・」と、経験で煙に巻かれれば返事すら出来ず、その真偽すらわからず、相手の言葉に相づちを打たざるを得ない立場に追い込まれてしまうのです。 

 では、そんな「にわか知識の施主」だからこその武器は何なのでしょうか。

 それは、簡単なことです。再び、土俵を自分の土俵に引きづり戻せばいいのです。

■説明は良いですから、あなたの言っていることを書いた資料を頂戴
 そうです。言葉の説明は良いですから、その方法が有効だと書かれている資料を頂戴。。。

 これだけです。

 正しい方法には、探せばいろいろな情報が発信されています。しかし、間違った方法は情報すら発信されていません。相手の間違いを正すとき、あるいは優劣を判定するときには、下手な言葉のやりとりではなく、どこにそのような方法が正しいとかいてあるか・という資料を求めればよいのです。
 そしてもほぼ例外なく、その資料を提示できないために、彼らは言葉での応戦をしているのです。
注:掲示板はもちろんですが、サイトによっては間違った情報だと気づかずに、謝った情報を乗せている例もありますが。。。

 違う土俵で勝負をするな。(情報と交渉の違いを知れ!)
 自分の得意な土俵に持ち込め。(相手の口頭説明を拒否せよ!)
 ということですね。。


 どんな場面でも対応できる方法ではありませんし、ある程度の高等戦術ですが、絶大な効果のある方法です。この方法がもっともよく使われている場面を、明日、ご紹介いたします。






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2009年02月26日

にわか知識の施主

 昨日、

『住宅会社と個人である消費者の間には、情報の質や交渉力に圧倒的な差がある』
と書きましたね。

 そして、格差の穴埋めのために、多くの人がしているのが、情報の格差を埋める作業ですね。簡単に言えば、その手の本を読む、ネットで調べるといった事ですね。このブログを読んでいるのもその情報格差を埋めたいための作業の一つでしょう。

 サポートサービスのやりとりの中で、あの人が抱いた工事の疑問に対して、こんな事を表現をされたました。
でも彼らは、にわか知識の施主くらいはすぐ黙らせられるだけの理論武装があるのでしょう


 情報不足を補おうと考えて、日夜ネットと格闘している人たち、あるいはご自身を含めてのことかも知れませんが、実に客観的で的を得た見方です。そして、この言葉は実は情報過多になりやすい、今の建築主の方への警告とも思えるのです。

 多くの人は、馬鹿にされないように、あるいは騙されないように、あるいは様々な条件の中からよりよいものが選択出来るように・・といったいろんな意味を含めて情報を求めます。

 私だって何か分からないことがあれば、すぐにネットで調べるのですから、その行為自体は何も間違ったことではないでしょう。

 でも、その情報の過信が逆にトラブルとなるケースもありますね。ネットで書かれたある一面だけを信じて、そうなっていないから欠陥工事だ・・と騒ぐようなケースです。でも、それは一握りのケースで、多くの人はそういった行動に出ることはありませんね。

 でもよく考えてみましょう!!

 情報格差を埋めるために調べるのは良い。しかし、その知識は、何年もその仕事をし続け、いろいろな客を相手にしてきた海千山千の相手からすれば、何ほどの知識でもない。つまり、「にわか知識の施主」でしか無いという真理をこの方は見抜いていたのだと思います。

 こう書くとそのような情報を得、知識を得ることすら無用と錯覚しがちですが、決してそういうことを言っているのではありませんね。経験もなく、短時間で労せずして得られた知識は、経験と深い知識で裏打ちされた知識、あるいはそういうにわか仕込みの施主をたぶらかすことを心得た人にかかっては、手も出ないことがある、という謙虚さも必要なのだと言っているのだと思います

 でもねぇ。自分は「にわか知識の施主」だと分かればこそ、それを武器にする良い方法があるのです。 それは明日・・・・


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2008年07月15日

道義的責任よりも損得勘定

 昨日は、誰もが善良(道徳に忠実)であればトラブルは起こらない。無知による法令違反などの例をのぞいて、トラブルの多くは、約束をたがえたか、解釈が違った。。。。これがトラブルのほとんどの原因だと説明しました。

 では、そもそもなぜ人は約束を守らないのでしょうか。

 理由はこれも極めて簡単です。

 その理由を書く前に、近年頻繁にニュースに登場し、もはや言葉として定着した感のある『偽装』を見てみましょう。

 ・産地を偽装する。賞味期限を改ざんする。中身を偽装する。試験結果を偽装する等々、上げればキリがありませんね。もちろん、厳密には法令違反です。でもなぜ、人はこのように『偽装』を繰り返すのでしょうか。

 原因は簡単。すべては『お金』です。
 『お金』という言い方は単純すぎますが、人の行動のいろいろな部分に『お金』が判断の基準となっています。

 なぜ食品偽装をするか。
 そうした方が、利益が出るという積極的な目的から、少しでも赤字を少なくしたい、という消極的な理由かも知れませんが、原点は『お金』です。

 話を住宅に戻しましょう。

■大雨の時にコンクリートを打設した。心配だが業者は大丈夫の一点張り。本当に大丈夫なのでしょうか。
・・業者が大丈夫ではありません。といった時点で、その業者は基礎を解体して一から基礎を作り直さなければなりません。大損です。(自分のしたことを棚に上げて・・)

■工期が2ヶ月も遅れたのに、支払をしてくれと言ってきています。遅延金をもらいたいのはこっちの方です。
・・業者が遅れて済みません。なんでもお詫びします。といった途端に業者は遅延金を支払わなければなりません。損が出るから、口が裂けてもお詫びなんてしません。(自分のしたことを棚に上げて・・)

■在庫に無垢のフローリングがあるから張ってあげる、といっていたのに、傷やヤニだらけです。張り替えて欲しいです。
・・張り替えます。といった途端に、業者は貼ってしまったフローリングと張り替えのフローリングと、二重に費用がかさみます。大損です。だから、無垢材はこんなものです・・とお茶を濁します。。(自分のしたことを棚に上げて・・)


 数え上げればきりがないでしょう。

 約束をたがえる。あるいは常識的に考えてダメだと思うものさえ誤魔化す・・といったことはいくらでも目にすることができます。

 なぜですか。
 自分にとって、あるいは自分が勤める会社にとって、自分の立場として・・といろいろな理由で、【自分たちに不利益がかかるからこそ(それも主として金銭的不利益)】約束をたがえ、誤魔化し、嘘をつくのです。

 「どうして悪いと、素直にお認めにならないの。」

 『はい。そんなことをしたら自分が不利益を被ります。』

 「だったら、お客様の不利益は構わないの。」

 『仕方ありません。私も自分の生活の方が大切です。』

 ・・と道徳など関係のない判断で行動してしまうのです。

 そう。道徳はもっと強い行動決定要素である損得勘定の前には、顧みられることの無いほどひ弱なものなのです。

 そして、最後にこの架空の業者はとっても大事なことを言っています。それは、【自分たちの生活の方が大事】という言葉です。
 きれい事はいくら言えてもやはり利害関係者、言い換えれば、対極にある関係なのです。売り主と買い主。注文者と請負者は。
 そのことを肌で感じない限り、道徳論を振り回しても勝ち目はありません。


08-0715.gif しかしまぁ。きょうは暑い!!
 こんなこと、ほざいている場合じゃないわ!!
 暑い!!暑い!!

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2008年07月14日

契約は自由、自己責任の原則

 今日からまた、欠陥住宅にならないためのお話・・というよりも契約ってなあに。。というお話を少し続けます。
 6月30日に「裁判に勝つ方法−弁護士と建築士のタッグが不可欠」というブログの中で、その最後に、「建築トラブルの多くは、純粋な違法建築を別にすれば、実は言った聞いていない。やることをしていない。といった当事者の曖昧な契約がすべての出発点となっている場合が多いのです。」とも書いています。

 実は知らない人の方が多い話ですが、世の中の契約は「口約束」で法律的に成立をします。それは、個人と個人の契約、個人と会社の契約、会社と会社の契約を含むほとんどすべての契約です。(例外的に契約書が必要な契約行為があります)

 つまり、「私とあなたとは、これこれをすることを約束しました」という合意があるだけで、「契約」は成立するのです。そして、当事者がすべて善良な人であれば、その約束を守る限り、トラブルは発生しないのです。

 そのため契約書などを作るのは、言った聞いていないということを防止するためなのですが、もう一つは当事者の片方に偏った契約条項とならないように、それぞれの取引慣行に応じた形で、各業界がひな形となるように契約書を作っているに過ぎません。

 保険証券に付いてくる契約約款。旅行を申し込んだときに付いてくる申込書の裏の細かな取り決め・・等々ですね。

 では、なぜトラブルが生じるのか。
 「説明していたものと違う」「こんな説明は受けていない」「引渡が約束より2ヶ月も遅れた」等々、欠陥住宅に限らず、住宅でもトラブルのタネは多いですね。


 その理由は簡単です。



 どちらかが、言ったことを守らない、約束を守らなかったからです。あるいは片方の勝手な思いこみで、こうなるのだろうと思っていた。というものです。

「説明していたものと違う」「引渡が約束より2ヶ月も遅れた」この2つは、相手が約束をたがえた結果起こるものです。

「こんな説明は受けていない」この場合はお互いの解釈の違いが生む誤解ですね。


 それだけのことです。

 約束をたがえたか、解釈が違った。。。。

 これがトラブルのほとんどの原因です。



 約束をたがえるって、人に道(道徳)に反したことですね。
 だから、裏切られた人は感情的になり、「騙された」「裏切られた」という気持ちが強くなり、トラブルも火をかけたように大きくなる場合があります。

 解釈が違った場合は双方に非があります。言い方を変えればコミュケーション不足です。でも思いこみの強い人は被害者意識が強くなりがちです。

 もし、あなたが善良であり、相手も善良な人であるなら、トラブルは起こりません。

 あなたが善良であっても、相手が約束をたがえる人であればトラブルは起こります。
 あなたと相手のコミュニケーションが不足していてもトラブルは起こります。


 それをどうやって防いでいくのか。あるいは相手は善良な人なのだ。と思いますか。
 どちらを取るかはあなたの自由です。
 
 なぜなら、民法の大原則ー契約自由の原則(どんな契約行為をしようがあんたの自由、法律はとやかく言いませんよ)−、そして、−自己責任の原則(自分が行った行動は自分にはね返る・・事を知っておいてね)−があるからですね。

 あなたは石橋を叩く慎重派、それとも根が正直で相手を信じる善良派、それとも言いたいことを言えない遠慮派。。。。。

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