2012年07月30日

暑さは東へ


相変わらず猛暑が続いています。
でも以前から何となくですが、その暑さも東にうつっているような感じがしていました。

その理由は、第三者監理などで愛知県の方に出向いても、大阪よりも暑いと感じたときが多かったのです。大阪が三大都市の中で一番暑いと思っていたのに、愛知の方が暑いのだろうか?と疑問に思いつつ、最近では、東京の暑さも半端ではありませんね。
また、数日前にお会いした名古屋の方も、『ここ4.5年、名古屋は暑くなった』と言われました。

それで、例により調べてみました。

12-0730.gif右の図が、この10年間の7月の真夏日、猛暑日、熱帯夜の日数を調べたものです。
今年の7月だけは28日までの集計です。
それをみると名古屋の猛暑日が非常に多いのが目につきます。
真夏日の日数は大阪よりも少し少ないのですが、猛暑日が極端に多いですね。

それではと、2003年から2006年の4年間と、2009年から2012年の4年間を比較してみました。
つまり、10年間の前後で、日数に変化があったのかという疑問です。

大阪は、真夏日は5%増えただけで、熱帯夜は逆に減っています。
東京と名古屋の真夏日は25%も増え、特に東京の熱帯夜は50%も増え、名古屋は25%増えています。

つまり、大阪の暑さはこの10年間横ばいなのに、東京と名古屋は25%程度暑くなっているのです。暑さは東に移っている。だから関東方面にも台風が来るようになったのでしょうか??

私も名古屋が暑くなったと感じ、名古屋の方が、、『ここ4.5年、名古屋は暑くなった』と言われたことは、データにもっきりと現れているようです。


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posted by WM.Hori at 09:12 | TrackBack(0) | 省エネ、断熱コラム

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