2012年02月08日

寝台列車の旅


今日は水曜日。とりとめのないお話の日ですが、ブログをお休みしたこの月曜日は、30数年ぶりの寝台列車の旅でした。
行かなければならなかった雪の積もる彼の地は、新幹線を使っても、飛行機を使っても到着が昼頃になってしまう、やや中途半端な場所にあったため、たまたま見つけた寝台急行でいきました。

12-0208.jpg「こまったなぁ。」昼到着なら日帰りは出来ないし、中途半端な時間になってしまうなぁと思案していたとき、フッと「え〜い。深夜発の便はないものか・・」と駅探で探ってみると、なんと7時前に到着する寝台急行があるではありませんか・・。

これなら、早朝着、当日深夜発でたっぷり現地時間も取れるとおもい、寝台急行で行くことに決めたのです。スキー場行きに使った寝台列車以来30数年ぶりの寝台急行で、何となくワクワク。。。

・・・とかすかな、楽しい期待を抱いて乗ったのですが、実は大失敗でした。
ガタゴト、ガタゴトそのうるさいこと。
当たり前と言えば当たり前ですが、騒音と振動で「往(ゆき)」はほとんど眠れませんでした。
さすがに「復(かえり)」はそういう音や振動にも多少は慣れたので半分程度の時間は寝ていたようですが、前日来の寝不足で、今日の朝も未だに、いささかの寝不足感が残っています。

そういえば、新幹線もなく、飛行機を使うなど高嶺の花、スキー場に行くのにチェーンを履いた自動車を深夜走らせ、夜行バスに乗り、ときには寝台列車でいそいそと、雪を求めて走り回った日々はさすがに遙か昔のようです。

当時は雪が積もるごとに浮き浮きしていたのですが、今では雪など興味の無くなってしまった自分がいます。
スキー場に行くまでの時間も楽しかった昔の寝台列車と、寝るだけが主目的の今回の旅。
歳とともに、その時代の残像と現実のギャップは大きくなっていました。


そう感じた寝台列車の旅でした。

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