2017年08月31日

『見落とされた癌』−3−信頼関係の築き方


この方、竹原慎二さんの本を読んでもう一つ思ったこと。
それは、信頼関係の築き方についてです。

17-0819.gifこの病院に転院してきて本当に良かった。僕は自分の思っていること、望む治療方法、要望をはっきりと言った。疑問点や不安な点も正直な気持ちを話してきた。患者側も勉強し、意思表示をしなくてはダメだ。そして、ここでは僕の要望に出来る限り寄り添ってもらえた。もちろん、ときには僕の素人考えの知識で無理な要望もあった。でもそのときは、それが出来ない理由をキチンと説明してくれたから、すごく納得出来た。だからとても良い信頼関係が気づけたのだと思う。

患者側も医師側もキチンということを言い合う仲で、信頼関係が生まれていったようです。
これは、住まい作りも同じでしょう。
建築には素人だから、口を出さない。出すな、というのもダメ。
建築トラブルでも、建てる側が建築主の疑問や不安に的確に答えないことで、疑心暗鬼が生まれるケースも意外と多いです。

信頼形成は、結局双方の問題なんですね。
片方が一生懸命疑問をぶつけても、それに相手が答えなければ信頼関係など生まれない。
同様に、建てる側がいくら一生懸命説明しても、「お任せ」的態度の建築主とでは信頼関係も築けない。

17-0831.jpgだから、信頼関係を築き、あるいは求めようと思えば、そういう人との巡り会いも大事です。片方だけの努力では出来ない問題ですから。
そして何よりも、相手と信頼関係が築けるかどうかは、まずは、こちら側のアプローチ次第。遠慮はダメだということですね。
その次に、「納得してもらうこと。納得出来ること」−そういう相手なのかどうか−という事でしょうか。

13-0000.gif
【お知らせとお断り】
★現在、ブログで更新していた記事を、「住まいの水先案内人」のサイトに移転作業中です。
★このブログに「ブックマーク」をつけておられる方は、「住まいの水先案内人」のサイトにブックマークを変更して頂くとありがたいです。
★以前の記事が表示されている場合は、ページを更新してみてください。



↓よかったプチッと一押しお願いします↓
にほんブログ村 住まいブログへ

570-end-2.gif
posted by WM.Hori at 11:21| Comment(0) | 大きなお世話
この記事へのコメント