2017年09月24日

熊本地震の教訓(第1回−熊本地震の特徴) アップロードしました。


ブログ記事のリライト版ですが、全面的に見やすく整理改訂しています。
順次アップロード予定です。
9/28-第2回−耐震等級の落とし穴、
10/3-第3回−筋交いの弱点、
10/8-第4回−壁直下率を考慮しよう、
10/13-第5回−制震装置は効果ある?、 
10/18-第6回−効果的な耐震対策のまとめ

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posted by WM.Hori at 18:00| Comment(0) | お知らせ・ページ移転案内

2017年09月22日

アメリカン・ヒストリーX(2000年)とトランプ大統領


アメリカン・ヒストリーXは、2000年のアメリカの映画です。
最近、Amazonプライムの無料版で見たのですが、これを見て”なぜ、トランプ氏が大統領になったのか”がわかったような気がしました。

この映画はアメリカの縮図と言っても良いのかもしれません。過去形で語る主人公達の言葉のなかに、この映画が作られた2000年当時から何も変わっていない。むしろ悪くなっていくアメリカ分断の原点が語られています。

17-0922-1.jpg★消防士の父を消火活動中に黒人に殺された主人公(息子)の言葉
この国は犯罪者の天国となっている。勤勉で正直な親父が社会の寄生虫に殺されたんだ。
黒色や茶色や黄色の人間だ。
連中はアメリカを食い物にしているだけだ。ヨーロッパ系白人がこの国を繁栄させた。それを連中が戦場に変えたんだ。

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★アジア系商店を襲撃するときにアジる主人公の言葉
17-0922-2.jpg今200万の不法入国者がヌクヌクと眠ってる。
去年、政府は30億ドルを使ってよそ者たちの面倒を見た。
連中の犯罪を検挙するのに4億ドル。
なぜなら移民帰化局が罪人の入国に目をつぶるからだ。国境は形だけだ。
南から侵入する連中は法などお構いなしだ。
毎晩、毎晩、寄生虫たちが国境を超えて入ってくる。
政府は正直で勤勉なアメリカ人を不当に扱って、国民でない者の権利を守ろうとしている。
自由の女神は“貧困を救う”とある。
今、貧しいのはアメリカ人だ。
(略)
アメリカはよそ者に占領される。
(略)
あそこはミラーの店だった。ところがアジア系が店を乗っ取りアメリカ人を首にして奴らを雇っている。

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★父親の回想(父親が息子に言う言葉)
17-0922-3.jpg最近は目に余る。差別撤廃運動が。
平等な社会なんて戯れ言だ。
好成績をとった白人を押しのけて黒人2人が入隊してきたんだ。
平等は良い。だが俺たちは優秀な人間と働きたい。連中は黒人だから入隊できたんだ。
アホのくせに。
これがアメリカか!
昔は優秀な者だけが職を得られた。

(引用終わり)

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★トランプ氏は、不法移民の取り締まり強化と強制送還を公約に掲げ、メキシコとの国境に壁をつくると言っていました。
★トランプ氏は、不法移民を保護する「サンクチュアリ・シティ」(聖域都市)に対して、連邦助金支出を停止する大統領令も出しました。(現在、連邦裁は差し止め)
★トランプ氏は、米国製品の購入、米国人の雇用を公約としました。
これらのトランプ氏の公約が、この映画の背景となった出来事と見事に一致したのでびっくりしてしまいました。


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・不法移民は200万人から1100万人以上に増え、「サンクチュアリ・シティ」(聖域都市)が出現し、不法移民無しで産業が成り立たない地域も出てきているそうです。
・平等が過ぎて、仕事が出来るかどうかでは無く、人種ごとに入社の枠がつくられてしまう不平等。
・平等に、権利を、という名の特権で、移民が白人の仕事を奪う現実。
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そういういわば、”今のアメリカの繁栄を築いてきたと考える白人系アメリカ人”からすれば、平等や権利を振りかざす移民達に我慢がならないのでしょう。その不満や怒りがトランプ大統領を生んだのでしょう。
マイケル・ムーア氏は、トランプ大統領は2期つとめると予言したそうですが、白系アメリカ人の根底にある不満を考えれば、十分にあり得る話と思ってしまいました。
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もしこの映画を見られていないのなら、是非見られて価値のある映画だと思います。
Amazonプライム会員なら無料で見られますよ。


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posted by WM.Hori at 14:49| Comment(0) | ホントどうでも良い話

2017年09月19日

大中小、零細企業の比率・住宅20年の性能変化


住まいの水先案内人サイトにアップロードしました。
ブログのリライト版です。

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posted by WM.Hori at 10:42| Comment(0) | お知らせ・ページ移転案内

2017年09月12日

発泡ウレタン断熱の盲点

 私はずっと、発泡ウレタンという断熱材は、とってもいい断熱材と思っていましたが、ある事件を契機に見方が大きく変わりました。
 その前にウレタン断熱の良いところを見てみましょう。

★メリット-1 発泡ウレタンは専門施工

 右の写真Aのように、外壁や屋根に「ウレタン」を吹き付けます。白っぽく写っているのが発泡ウレタンで、柱と梁以外は全て吹き付けられていますね。
 吹きつけると同時に、元の原材料から数倍に膨らんでいくので、ずっと一箇所に拭いていると、どんどん厚みが増してきます。そのため均等に吹くには、それなりの経験が必要です。
 ですから、グラスウールやロックウールのように大工なら誰でも扱える・・といった材料ではなく、発泡ウレタン専門の施工業者が施工します。

17-0912.jpg★メリット-2 発泡ウレタンに施工ムラはない 
 グラスウールやロックウールなどは、いわば布団と同じなので、施工する職人の丁重さによって仕事のできが異なります。写真Bが一例ですが、大工により断熱材の継ぎ目で隙間ができたり、柱と断熱材の間に隙間が生じる・・といった事はよくあります。

★メリット-3 気密性が高い
 また、発泡ウレタンは、壁や屋根の下地にぴったりと密着します。これを自己接着性と言いますが、そのおかげで隙間などできません。厚みも後で薄い、と言われてたくないのでしょう。どちらかというと指定された厚みよりも厚く吹かれる場合がほとんどで、発注者にとっては案外、ラッキーな断熱材です。


■発泡ウレタンの密着性が裏目にでる
 それが、「雨漏りに気づかない」という問題なのです。


■密着が高いために雨が留まり、気づかずに木材腐朽が進む

 通常、雨漏りは壁の中を雨が伝い、どこからか室内に漏水してくることで雨漏りとわかります。
 ところが、・・・・
続きは、住まいの水先案内人サイトにどうぞ


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posted by WM.Hori at 10:28| Comment(0) | お知らせ・ページ移転案内

2017年09月11日

サイディング外壁とガルバニューム鋼板


ウェブサイトに、「サイディング外壁」と「ガルバニューム鋼板」をアップロードしました。

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posted by WM.Hori at 09:45| Comment(0) | お知らせ・ページ移転案内

2017年08月31日

『見落とされた癌』−3−信頼関係の築き方


この方、竹原慎二さんの本を読んでもう一つ思ったこと。
それは、信頼関係の築き方についてです。

17-0819.gifこの病院に転院してきて本当に良かった。僕は自分の思っていること、望む治療方法、要望をはっきりと言った。疑問点や不安な点も正直な気持ちを話してきた。患者側も勉強し、意思表示をしなくてはダメだ。そして、ここでは僕の要望に出来る限り寄り添ってもらえた。もちろん、ときには僕の素人考えの知識で無理な要望もあった。でもそのときは、それが出来ない理由をキチンと説明してくれたから、すごく納得出来た。だからとても良い信頼関係が気づけたのだと思う。

患者側も医師側もキチンということを言い合う仲で、信頼関係が生まれていったようです。
これは、住まい作りも同じでしょう。
建築には素人だから、口を出さない。出すな、というのもダメ。
建築トラブルでも、建てる側が建築主の疑問や不安に的確に答えないことで、疑心暗鬼が生まれるケースも意外と多いです。

信頼形成は、結局双方の問題なんですね。
片方が一生懸命疑問をぶつけても、それに相手が答えなければ信頼関係など生まれない。
同様に、建てる側がいくら一生懸命説明しても、「お任せ」的態度の建築主とでは信頼関係も築けない。

17-0831.jpgだから、信頼関係を築き、あるいは求めようと思えば、そういう人との巡り会いも大事です。片方だけの努力では出来ない問題ですから。
そして何よりも、相手と信頼関係が築けるかどうかは、まずは、こちら側のアプローチ次第。遠慮はダメだということですね。
その次に、「納得してもらうこと。納得出来ること」−そういう相手なのかどうか−という事でしょうか。

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posted by WM.Hori at 11:21| Comment(0) | 大きなお世話

2017年08月24日

『見落とされた癌』−2


17-0819.gifこの本を読みました。
そして、この本を読んで、どこも基本は同じだなぁ・・という思いを強くしました。

医師に遠慮してはいけない
前回紹介した言葉ですが、文中では次のようなことも書かれてありました。

どんな名医であろうが14%は、誤診をしてしまうらしい。平均的な医者の誤診率は30%ぐらいあるそうだ
僕ら患者は身体の不調があれば病院へ行く。専門家を頼る。だが、そこを100%信じ切り、頼りすぎると、とんでもない目に遭う可能性もあるのだ
もし今、自分の感じている身体の不調があるのなら、難度でも医者に訴えた方が良い。追求した方が良い。遠慮なんてしていたらダメだ

この方の場合は、最初の長年の知人であった医師(ホームドクター)が、本人の不調を真剣にとりあわなかったために、ステージ4の癌を見落とした、と言うところから事件は始まるのですが、要は、医師に遠慮したことです。

その経験を経て、そんなことをするなよ!とこの人、竹原慎二さんは訴えています。

このこと自体(長年の知人、ホームドクターという関係で遠慮したこと)は、人間なので仕方の無いことだとは思いますが、似たような事は住宅を取得するときでも起こります。
人に迷惑をかけてはいけない、と考える遠慮気味な人や、物事をはっきりと言えない交渉ベタな人に多いです。無条件に専門家を信じ切ってしまう人もそうですね。

この人、竹原慎二さんはもう少し遅れていれば癌で死ぬところだったし、そこから生還するのに多大な時間と費用と体力を使ってしまいました。「もう少し自分が遠慮しなければ」「もう少し、自分の身体の不調を自分がおかしいと意識しなければ」・・とあとになって気づきます。
そのことが、この本のテーマの一つです、。竹原慎二さんが訴えたいことの一つです。

17-0824.gif住まいの水先案内人」サイトでは、「悩んだときに読むページ」というコーナーを設けていますが、その1/3程度は、そのような人(人に遠慮する人)や対人関係に困惑する人に対する助言で占められています。
2.3紹介すれば、次のような記事ですね。
臆病な自分と決裂しよう
業界のルールがわからない


生死を左右することだけで無く、住宅取得だって延々35年のローンを支払い続ける大事業です。
相手への配慮はしても、遠慮はするな。
自分の言いたいことはキチンと言おう。伝えよう。

この本は、分野は違えど、重大局面で人が取るべき態度はみんな同じであると思いました。
次回はもう一つ、この方が相手との関係について大事な事を語っています。そのご紹介です。


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